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おじさんコラム第10回 バスケットボール(も)好きな人

  • KBT応援チーム
  • 5月13日
  • 読了時間: 2分

「私」:川崎ブレイブサンダースを応援することになったおじさん。バスケ経験者にもかかわらず、ブレイブサンダースは今回初めて知った程度のBリーグ素人。同世代のブレイブサンダース応援友達がほしいと思っています。



ブレイブサンダースのファミリー(応援する人たち)は、なんでファミリーになったのか?を考えてみました。


ヨシノ自動車のホームページコンテンツに鍵人訪問記というものがあり、こちらにブレイブサンダース取締役の山崎さんとの対談が載っています。


対談では、バスケットボール自体が子供に普及していること、至近で迫力ある観戦ができること、天候の心配がないこと、子供から大人まで男女の区別なく楽しめる要素が満載なこと。それらの要素があって、Bリーグやブレイブサンダースが支持されているのがわかります。


使い古された言葉ですが、個人の多様化する志向の受け皿として、ブレイブサンダースが選ばれているのです。



そこまでわかってくると、企業広報担当者としては実は少し安心できました。

ブレイブサンダースファミリーは競技としてのバスケットボールを見に来ているのですが、それだけではなく別の楽しみも見出して足を運んでいるのがわかったからです。


見に来ている人が多様化しているのであれば、スポンサーもスポーツ用品のメーカーや機能性食品のメーカー、モップの広告(サニクリーンさんのモップ広告は一番目立ってました)である必要はないよなと。


知名度アップを考える中で、ブレイブファミリーを考察していくと、「バスケットボールの試合にはバスケットボール(も)好きな人が集まる」のは新しい発見でした。


だとしたら、「トラック屋さんにも、バスケットボール(も)好きな学生が集まる」のではないかと考えて、ブレイブサンダースを応援する人を集めて、もっと応援できる環境づくりを考えてもらう。そんなインターンシップを企画しました。


「ブレイブサンダース(も)好きな、インターンシップを考えている学生に、スポンサー体験(も)してもらう名目で、一生懸命応援してもらって感想を教えてもらう」


という、文章にすると何が何やらわからない不思議な企画ができたのです。


インターンシップの模様はこのHPで、少し触れていますが、来年度のスポンサーとしてのブレイブサンダース応援企画に盛り込みます。


「ブレイブサンダースを応援する人にもっと応援してもらう」


コンセプト通りの仕事になったかと思っています。

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