インターンシップを終えて・・・
- KBT応援チーム
- 4月18日
- 読了時間: 3分
先日、ブレイブサンダース応援インターンシップの全日程が終了しました。
初日は緊張しながらやってきた学生さん達も、最終日にはすっかり打ち解けて非常に楽しそうに、和気あいあいとワークに取り組んでいただけました。
どんなことをやっていたのかは、報告ブログをぜひご覧ください♪
今回は、インターンシップを終えての学生さん達の感想をまとめてみました!
〇スポンサー企業について
ーインターンシップ活動の前はバスケの試合を楽しむことが第一でしたが、今回の活動を通じてスポンサー企業がどこでどのように活動しているのかを見るようになりました。想像していたよりもスポンサー企業の露出が多いことに気づきました。
ースポンサー企業がどのような企業なのか興味を持つようになりました。
ーひと試合にも多くの人が関わっていることを知ることができ、別視点から試合を楽しむ要素があることを知ることができました。
〇会場内外について
ー企業が自分たちのことを知ってもらおうと工夫していることに気づきました。
ー主にバスケットのプレー観戦が目当てで試合を見にいくことが多いのですが、会場にいる観客全員がそのような目当てではないと気づき、特にその場の雰囲気を楽しむ人にとってはスポンサー企業の存在はなくてはならないものだと感じました。
ーチーム側もスポンサー側も試合だけではなく、既存のファンのためになること、新規のファンのためになることを考えながらやっていることを知りました。いつも、試合を楽しんでみていますが、その裏ではいろいろなことを考えながらやってくれている人が多くいるのだと感じました。
〇4日間を通して
ー難しかったですが、グループの皆さんと川崎ブレイブサンダースの支援や企業の認知度向上について話し合ったことは、自分にとって非常に貴重な体験になったと思います。これからの就職活動や働く上で、今回の考え方や経験を活かしていきたいです。
ー普段の大学とは違い、このインターンシップに参加した初めての相手と、実際に現地調査をしてのグループワークだったので、いつもとは違う観点に刺激を受けることで、アイデアの創出に繋げることができたように感じました。
ーバスケの1試合がチーム間だけで成り立っていないことに改めて気付かされました。試合前や試合後、Q間のイベントもスポンサー企業があってこそのものだと知り、今後は試合だけでなく、試合以外のところにも着目してその時間を楽しみたいと思います。
ー今回のインターンシップに参加する前は、スポーツチームのスポンサーの存在を「ユニフォームや会場にたくさん名前が書いてあるなあ」というくらいにしか気にしたことがありませんでした。しかし、スポンサーの立場に立ってみると、自社の知名度をあげることはもちろん、地域貢献や新たなビジネスチャンスの獲得など、たくさんの可能性を秘めていることを学びました。
普段は注目しない箇所を意識するとそれだけで見えてくるものは変わってきますよね。
「こんなところにもスポンサーの名前が!」とたくさんの発見があったのではないでしょうか。
そこから色々な企業に興味を持ってもらえたら、いちスポンサー企業としても嬉しい限りです。
好きなチームのスポンサーをしている会社の説明会に行ってみようかな、というきっかけもアリですよね!
さて、思った以上に好評をいただいた今回のインターンシップでしたが、私たち応援チームは、この他にも様々なことに取り組み「川崎ブレイブサンダースを応援しているヨシノ自動車」としてより多くの人や地域に貢献していけるように頑張る所存です!
改めまして、この度ご参加くださった学生さん方、ありがとうございました!
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